「憧憬」 2018-2019
一つひとつ、一人ひとり異なる、生命の本質的躍動
「場」(青山)とは「憧憬」である。
「憧憬」は、人が生存の可能性を求める本質的躍動であり、無意識に躯体に湧く衝動である。
本質的躍動は、空間に等方性を求め広がる美であり、一人ひとりの生命の可能性を暗示する。
素材:紙に手描き、藍顔料
POLA (東京)
*本作品は、ポーラ・オルビスグループであるピーオーリアルエステート社が、POLA青山ビルの一室を作品制作アトリエとして提供し、眞田岳彦が「場(青山)」をテーマに据え考察・制作した作品です。